前のGDQキャンペーンと合わせると、5版の長期キャンペーンは2回目ですね。
パーティメンバーは以下の通り。

・ドワスロット(左端)
ドワーフ・ファイター(チャンピオン)・ドワーヴンスロウワー持ち。途中から参加される方のためにデータは私が作っていたり。クラッシャー特技と複数回攻撃、18-20クリティカルを活かして有利をばらまくのが仕事……だが変な所でクリティカルすることが多い。
・スケイル(左から2番目)
ヒューマンの竜ソーサラー。パーティ構成上、かなり呪文の負担がソーサラーに集中する中、最後まで呪文担当になってくれたナイスガイ。ただしダメージダイスは低め。ランダムエンカウントしたレッドドラゴン相手に話をつけてくれたのが一番の思い出。
・ラグナル(中央左)
ヒューマン・バーバリアン(トーテム)/ファイター(バトルマスター)。自キャラ。グレイホーク北方の出。2レベルで無謀強打が揃った時点で完成している。印象に残っているのはFive shall be oneの最後で素知らぬ顔してIuzの配下になり、グレイホーク大戦では終戦までずっと故郷からの徴兵に失敗し続けるという長弁当ぶりを晒した。ブラックレイザーをブンブン振っていたが流石に終盤ではナーフされた。黒の兄弟剣に8回斬られた時には死を覚悟した。
・リエッタ(中央右)
ティーフリング・ウォーロック(セレスチャル)。アクター特技やインプの使い魔で終始多芸っぷりを発揮したキャスター。A paladin in hellではカルケリの鎖が大活躍。意外と回復もしてくれる。
・セレスチャル・インプちゃん(右から3番目)
リエッタの使い魔。1レベルから19レベルまでちゃんと仕事をしてくれる偉いやつ。まぁ一時HP20点以上もらってたので……
・フレーズ(右から2番目)
ヒューマン・バード/ソーサラー。状態異常の鬼。だいたいの状況はヒプノティック・パターンで解決しようとする。バードの声援が本体すぎてちょくちょくアクションを忘れることも。なお、前任者はメデューサの奇襲を受け、石になっている。
・ヴェルナー(右端)
ヒューマン・パラディン(献身)。実は3レベルくらいの時に兄バルタザールがウォーター・ウィアードに窒息死させられている。よく似た弟。兄弟でエラドリンのお姉さんの靴下を片方ずつ持っている。Against the Slave Lordで保護したエラドリンの娘さんとセンディング・ストーンで遠距離恋愛している。グレイホーク大戦を終えてラグナルと再会したとき、河原でケンカしたいと言われたので適当に殴り合ったが、喧嘩後エラドリンの娘に濡れタオルを持ってきてもらうシーンが目当てだった時にはさすがに少し怒った。俺は忘れない。
最後は良く分からないに猿の島異空間に送られながらもクルック・オヴ・ラオを発見し、グレイホークのテンサーの元へと帰着したのでした。
以下は色々なログ。
〇使用シナリオ
・A0-A4: Against the Slave Lords(1e)

・WGS1 Five Shall Be One(2e)

・WGS2 Howl from the North(2e)

・Greyhawk Wars

・WG5: Mordenkainen's Fantastic Adventure (1e)

・A Paladin in Hell (2e)

・WG6 Isle of the Ape (1e)

〇武器の変遷
Maul, Maul+1, Greataxe+2, Blackrazor, Frostrazor(Original)
〇鎧の変遷
None, Half Plate, Mizzium Half Plate
〇最終ステータス

